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花を飾る。


「花ですか」
「花ですね。
 似合うと思ったのでつい」





「似合いますか?」
「とても」
「嬉しそうですね風矢さん」
「かわいい子は何でも似合うという説があります。立証されてそれが自分の恋人。わりと気分がいいです」
「そのようなものなのでしょうか」
「ええ。とても良いです」

 たまには親のものではなく、贈ったものをつけてくれている姿が、とても。
 聞かせたら困らせそうな、あるいは分かってくれなさそうな。
 そんなつぶやきは胸に秘めて、少しだけ唇を寄せた。



 花を飾ろう。大切な君に。
 髪に花を刺す仕草がすごく好きです。めっちゃ好きです。
 それにしても油断すると絵が大きくなるごとに色々とあれで、ごつくなっていく………あと花むずい…

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強化週間その2.

旅をはじめて、分かったこと。


世界には、私の知らない「怖いもの」も。
たくさんあるということ。

見ないふりして歩いていれば、とりあえずは受け流せる、こと。

ああそうだ、あの頃は。
すぐに目を逸らしていたから、真剣に怖いなんて、感じていなかったのに。
「なにぼーっとしてんだよ。叫びすぎでぼけたのか?」
「ぼけてませんー。叫んでませんー。気絶しただけですぅー」
「…ワイルドウルフの死体で気絶する戦闘系」
「しょ、初心者だから仕方ないもん!」
「もんとか言ってもごまかされねーからな! お前もう少ししゃんとしろよ!」

ああそうだ、しゃんとしなきゃいけないのに。
どうしてだろう、あっさりと気が抜けたのは。

「で、いつまでもぼーっと座りこんでんじゃねーよ」

すぐそばに怒ってくれるものがいる安堵かもしれないと。
そんな風に、笑えた。


某文芸部関連(?)で「怖いものにあったリアクション」を聞かれ。「シリアスならしばらく硬直して精々ひぃとかいって気絶だろう」と思ったので。
しかしそれで旅とかできたのかマスター。とかつっこみもいれたくなって今考えてみた。怖いものを怖いと思える余裕が戻って来たという後付け。マスターの半分は後付け設定でできてる。

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マスター強化週間。

朝町マスター強化週間。その1.


磨智「…知らない人の写真が落ちてる」
かな「え。あ。…………ああうん知らない人だね」
磨智「知らない人みたいなマスターがいるんだけど!? ちょっとまって、私に黙ってかわいい恰好するとか、そんな、マスター…。…マスターの浮気者!」
かな「えええええ!? なにその不思議な定義!?」
磨智「そういうもんなんだよ。それより髪! ワンピース! なにこれ!」
かな「…実家にいたころはこうだったんだよ」
磨智「…マスター、メイドさん…?」
かな「いや。魚屋さん」
磨智「…魚屋さんのカッコ? これ」
かな「服は常に母の昔のものを直していたから。
    母の実家、わりと裕福だから服だけはとても魚屋離れしているこの不思議」
磨智「…マスター」
かな「なんですか笑顔が不穏です磨智さん」
磨智「実家にいる時はきれて、私の作ったのはきれないとか、言わないよね?」
かな「なんでそんなすぐふりふりの服が出てくるのさ君は―――!?」

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カルマの坂を。

 カルマの坂を登るパロでメマチ。
 前書いたのを書きなおしてみたと言うあれです。
 くらいし物騒だしでわんくしょん。
 メーはわりと極端から極端へと走るよね。
 …そしてこの絵、ふとましいな…

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ログに反応してみた。

実家にいた頃の叶多がおとめチックな恰好をしてたらいいってネタを振られたので。
ちょっとそれっぽく書いてみました。そういえばマスター地毛ってなんか設定してあったっけ。思い出せない。


ふっと添えてみた分がちっともさっぱりしっとりおとめチックじゃない件について。マスターだから仕方ない。
ちなみに続きにおまけです。

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