「花ですか」
「花ですね。
似合うと思ったのでつい」
「似合いますか?」
「とても」
「嬉しそうですね風矢さん」
「かわいい子は何でも似合うという説があります。立証されてそれが自分の恋人。わりと気分がいいです」
「そのようなものなのでしょうか」
「ええ。とても良いです」
たまには親のものではなく、贈ったものをつけてくれている姿が、とても。
聞かせたら困らせそうな、あるいは分かってくれなさそうな。
そんなつぶやきは胸に秘めて、少しだけ唇を寄せた。
花を飾ろう。大切な君に。
髪に花を刺す仕草がすごく好きです。めっちゃ好きです。
それにしても油断すると絵が大きくなるごとに色々とあれで、ごつくなっていく………あと花むずい…

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