朝町マスター強化週間。その1.
磨智「…知らない人の写真が落ちてる」
かな「え。あ。…………ああうん知らない人だね」
磨智「知らない人みたいなマスターがいるんだけど!? ちょっとまって、私に黙ってかわいい恰好するとか、そんな、マスター…。…マスターの浮気者!」
かな「えええええ!? なにその不思議な定義!?」
磨智「そういうもんなんだよ。それより髪! ワンピース! なにこれ!」
かな「…実家にいたころはこうだったんだよ」
磨智「…マスター、メイドさん…?」
かな「いや。魚屋さん」
磨智「…魚屋さんのカッコ? これ」
かな「服は常に母の昔のものを直していたから。
母の実家、わりと裕福だから服だけはとても魚屋離れしているこの不思議」
磨智「…マスター」
かな「なんですか笑顔が不穏です磨智さん」
磨智「実家にいる時はきれて、私の作ったのはきれないとか、言わないよね?」
かな「なんでそんなすぐふりふりの服が出てくるのさ君は―――!?」

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