特別な何かを残すために生きていると言い切った人がいた。
その人のたまの笑顔が、私は今もとても好きだ。
けれども、何一つ残らなかったとして。
それでも。あの子達が健やかならば、それでよいとだけ思った。
だから彼女ともう二度と会うことはないことも、ただそれだけのことだった。
螺旋で唯一マトモに子育てした親。相崎さんちのお父さん。たぶん螺旋名前ありで一番マトモというか唯一マトモです。まあ、性格ちょっと変だけど。ダメンズだけど。
愛情深く、ついで恋情も深く。でもマトモ。ごくごく普通にお前新人半分五体満足で帰ってこない職とか何言ってんのとつい怒ったら長男とこじれた。でも実際ついちゃったものは仕方ないので普通に反対していなかった。なにからなにまで本当に普通。
だから本当に普通に幸せだったしちゃんと通じているんですがね。でもこじれたものはこじれてますね。

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