「君はよくりおを膝においてるけどなんていうかこう…
そういう仲なんですか」
「そういう仲じゃないし。仲になる予定もないな…」
「ほう」
「やめろはやまるなすぐに刀を抜くな首筋とんとんすんな」
「そういうつもりもないのにあのちょっと抜けてる娘にべたべたべたべたと…不誠実な…」
「紅也。肩ならいいってもんじゃない。ともかくたたくのやめろ」
「君が悪いんだろうが」
「…言っておくけどこいこい言ってるんじゃないからな。甘い匂いがするとかいってくっついてくるだけだからな」
「それはそれでどうなんだ。あの子がそれが普通だと思ったらどうする。ちゃんと教えなさい」
「教えたが聞かないし…こう、犬とか飼ったらあんな感じかな、と思ってつい」
「楽しんでるじゃないか」
「明乃の小さい頃も思い出してなあ…」
「じじむさい顔するなよ」
「…成人男子的な意味で喜んでたらお前俺を殺すじゃないか」
「あんな頼りない子がこんな変なのにひかっかっちまったら一大事だからな」
武行とりお。おまけコントは武行(飼い主)と紅也(保護者)
黒色の瞳は孤独の象徴らしいですよ。
青色の瞳は博愛の象徴らしいですよ。
割とそういう二人かもねぇとやってみた。
彼は本当に本気で犬とか猫とかをかわいがる気持ちで接してる。彼女も飼い主に接する気持ちで愛してる。餌をもらうために懐いてる。
